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ガスこんろからIHクッキングヒーターに変えた場合、調理の仕方や仕上がりは変わりますか?

IHクッキングヒーターとガスコンロでは、鍋の加熱の仕組みが異なります。
ガスコンロの場合はガスの火と上昇気流で鍋肌(鍋の内側の側面)を含めた鍋全体の温度上昇を活用し、 フライパンを振るなどの鍋の側面の熱も使った調理を行います。
IHクッキングヒーターの場合は電流の抵抗によって調理器具の底部のみが加熱され、鍋底を中心に温度が上がります。 そのため、フライパンを振る調理ではなく、食材がまんべんなく鍋底に当たるように拡販しながら調理を行います。
【水加減】
IHクッキングヒーターで調理した場合、ガスコンロで加熱した場合と比べて水分蒸発が少なくなります。
そのため、IHクッキングヒーター使用時は水加減をする際はやや少なめにしておく方が、ガスコンロで調理したときの仕上がりに近くなります。
【調味料による風味やとろみ付け】
お使いになる調味料や食材によって投入方法を工夫していただくと、より一層お好みに近づけやすくなります。
IHクッキングヒーターでの調理時に醤油などを少し焦がして風味づけをする場合は、投入時に鍋底の中央に入れることをおすすめします。
また水溶き片栗粉などでのとろみ付けをする場合、温度が高い鍋底へ投入すると固まりやすいので、比較的温度が低い鍋肌に伝わせるようにして加えていただくと調整しやすくなります。

IHクッキングヒーターで料理はおいしく作れますか?

IHクッキングヒーターとガスコンロでは、鍋の加熱の仕組みが異なります。
ガスコンロの場合はガスの火と上昇気流で鍋肌(鍋の内側の側面)を含めた鍋全体の温度上昇を活用し、 フライパンを振るなどの鍋の側面の熱も使った調理を行います。
IHクッキングヒーターの場合は電流の抵抗によって調理器具の底部のみが加熱され、鍋底を中心に温度が上がります。 そのため、フライパンを振る調理ではなく、食材がまんべんなく鍋底に当たるように拡販しながら調理を行います。
【水加減】
IHクッキングヒーターで調理した場合、ガスコンロで加熱した場合と比べて水分蒸発が少なくなります。
そのため、IHクッキングヒーター使用時は水加減をする際はやや少なめにしておく方が、ガスコンロで調理したときの仕上がりに近くなります。
【調味料による風味やとろみ付け】
お使いになる調味料や食材によって投入方法を工夫していただくと、より一層お好みに近づけやすくなります。
IHクッキングヒーターでの調理時に醤油などを少し焦がして風味づけをする場合は、投入時に鍋底の中央に入れることをおすすめします。
また水溶き片栗粉などでのとろみ付けをする場合、温度が高い鍋底へ投入すると固まりやすいので、比較的温度が低い鍋肌に伝わせるようにして加えていただくと調整しやすくなります。

鍋振りはできますか?

鍋振りは推奨していません。
鍋を振るためにコンロから離すとIHが鍋を感知できず、安全機能が作動して加熱を止めてしまいます。
また、振り終わった鍋の置き方によってトッププレートが傷ついてしまう可能性があるためです。

もしIHクッキングヒーターの使用時に鍋振りを行う場合は、トッププレートから離す時間を3秒以内とし、振り終えたあと鍋を置く際に傷がつかないよう、十分ご注意ください。

一般的にガス調理における鍋振りは、加熱された鍋の側面の熱を食材に伝えるために行います。
IHクッキングヒーターを使用する際は鍋底のみが加熱され、鍋の側面は加熱されていませんので、混ぜる(振る)のは底面のみで問題ありません。

IHクッキングヒーターで使える調理器具を教えてください。

IHクッキングヒーターは磁力により鍋を加熱させるため、磁力が作用する素材の調理器具をご使用いただくことになります。
鍋類をお選びの際はIHクッキングヒーター対応のものをお選びください。
【対応素材例】
〇鉄・ホーロー・ステンレスなど
×アルミ・銅・耐熱ガラス・土鍋
BoschのIHクッキングヒーターは調理器具の適正テストを行うことが可能です。
くわしくは取扱説明書のP.16「使える鍋・使えない鍋の確認」、P.17「調理器具の適正テスト」をご確認ください。

フレックスゾーンとはなんですか?

左側の2口のヒーターを連結して大きな1口のヒーターとして使用することができるゾーンのことをフレックスゾーンといいます。
長方形やオーバル型といった調理器具でも鍋底全体がくまなく加熱できるので火の通りにムラがありません。
最大で縦幅380mm、横幅230mmの調理器具をご使用いただけます。

フライパンセンサーとはなんですか?

フライパン調理に適した機能です。
通常の17段階火力レベルとは別に4つの火力レベル(min/low/med/max)が設定できます。
フライパンセンサー作動時は選んだ火力の設定温度まで自動で加熱し、食材を投入するベストタイミングになると音でお知らせします。
食材を投入した後はセンサー機能により自動で火力をコントロールしてくれます。
Boschの優れたセンサー機能により適切な火力をキープするので、食材の過熱や焦げを防ぎ、料理をおいしく仕上げます。
各センサーレベルの調理例は取扱説明書のP.9をご覧ください。

フライパンセンサーの設定温度になるのにどのくらいの時間がかかりますか?

各レベル1.5~3分程度ですが、調理器具の形状やサイズ、鍋の材質などにより異なります。

フライパンセンサーで揚げ物はできますか?

油の深さ1cm程度の揚げ焼きが可能ですが、てんぷらなどの調理は油を大量に使うためセンサーが反応しにくくなりますので、フランパンセンサーはご使用にならないでください。
揚げ物は通常の加熱で火力7~9を推奨します。

フライパンセンサーとフレックスゾーンは同時に使用できますか?

同時にご使用いただくことが可能です。

和食を作るのに問題はないですか?

BoschのIHクッキングヒーターは焼く・炒める・煮る・蒸す・上げる・茹でるなどすべての調理が可能です。
また、日本の食生活に応じた調理方法を行うための火力の目安を掲載していますので、和食も問題なく調理していただけます。
くわしくは取扱説明書のP.8、または付属のレシピブックをご覧ください。

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