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ボッシュのビルトイン食器洗い機を購入したい!費用の目安は? ボッシュのビルトイン食器洗い機を購入したい!費用の目安は?

2020/7/1 | ビルトイン食器洗い機

ボッシュのビルトイン食器洗い機を購入したい!費用の目安は?

手洗いによる後片付けのストレスが軽減され、じぶん時間や家族のゆとりの時間をもてるようになった、手荒れしない、食器がピカピカになる、など導入後のメリットが多く、家事ラク家電として今や大人気の食器洗い機。今回はビルトイン型の食器洗い機の購入の仕方、注意点など確認していきましょう。

新築、キッチンリフォームの場合の価格

家を建てる、またはキッチンをリフォームする際に他のキッチン設備同様、セットで食洗機の購入を考える方は多いのではないでしょうか。
ビルトイン食洗機の特徴として、システムキッチンに組み込むことができるのですっきりとした見た目に仕上げることができるというところがあり、卓上型との大きな違いでもあります。
キッチンによってはオプション機器として食洗機が付いてくるパターンも最近は増えていますよね。
また、好きなパーツを選べるカスタムメイドキッチンや一から自分好みのキッチンを作るオーダーキッチンでも設備機器として食洗機を組み込むことが可能です。


ここで押さえておくべき点は、「選んだ食洗機が購入するキッチンに設置可能かどうか」ということ。
食洗機をキッチンに設置するにはその分のスペース、さらに、電気工事やシンク下の給排水工事が必要になります。
例えば、国産メーカーの食洗機は「スライドオープン」と呼ばれる引き出しタイプが多くを占めますが、海外メーカーは「フロントオープン」という前開きタイプとなり、形が違うので取付けの為に確保するスペースが異なります。
さらに、製品のサイズや使用電源などメーカーによって規格が異なるため、カタログやメーカーの公式サイトなどで確認するようにしましょう。

ちなみに、オーダーキッチンの場合は機器に合わせてデザイン・設計してもらうことができ、システムキッチンやカスタムメイドキッチンだと高さや幅を選べるモデルがありますのでこちらもキッチンメーカーの公式サイトなどで確認してみてくださいね。

気になるお値段ですが、新築やキッチンリフォームの場合、全体の工事総額に含まれることがほとんどです。
費用の内訳は食洗機本体プラス設置工事費用ですが、製品によって「ドア面材」やドアパネル」という扉材も同時に購入することになります。
必要な工事の内容はキッチン周りの環境やキッチン自体のつくりによって異なるため、工務店やリフォーム会社からの見積もりで確認しましょう。
ただし、様々な状況から食洗機の設置工事を、別の業者に依頼することがあります。この場合、設置工事の費用のみ別途かかりますので、注意が必要です。

食器洗い機の入替えのみの場合の価格

食洗機の普及に伴い、「使っていた食洗機が壊れたので交換したい」という方も増えてきましたね。
新築で購入した家のキッチンにビルトイン食洗機がすでに組み込まれていたという事も多く、故障や製品自体の寿命などで入れ替えたい場合、どのようにすればいいのでしょうか。


まず、ビルトイン食洗機を買い替えるのにキッチンごと入れ替える必要はありません。
キッチンの寸法、組み込まれている食洗機の種類により購入できる製品は限定されますが、基本的には食洗機のみの交換が可能です。
「据え置き型や卓上型ではないので食洗機の交換のみは無理なのでは?」と心配された方は安心してくださいね。

1. 同じメーカーの製品を購入したい

これは一番シンプルな方法で基本的には交換工事費用のみで済むでしょう。
後継機種でなくとも同メーカーなら使用方法もある程度同じですので入れ替えた後も困ることなく使えるのでは?
ただし、同メーカーでもサイズを変更したい場合はまずそのサイズの製品がキッチンに組み込むことが可能かの確認が必要になります。
購入前に販売店にしっかり確認をしましょう。

2. 違うメーカーの製品を購入したい

新たに食洗機を買い替える時、別のメーカーの製品を導入したい場合はキッチンに設置できるかどうか調べる必要があります。
キッチンの形状や寸法により組み込めない事もありますので、メーカーの公式サイトなどで製品の寸法や設置条件を確認する、また購入前に販売店にしっかり確認するようにしましょう。
ちなみに、「どこで購入すればいいのか」「工事はどこに頼むのか」という質問をよくお聞きします。
まずは購入予定のメーカーの公式サイトでお住まいの地域の販売店を探しましょう。
メーカーのショールームでなくとも実機を見ることができる店舗もあります。
もしくは、最近はオンラインショップでもビルトイン食洗機を販売しているところは多くありますので、一度検索してみるのもありかもしれませんね。

さて、気になるお値段ですが
製品本体の価格 + 設置工事費用
が基本となり、製品によってはこれにドア面材の費用がプラスされることがあります。
つまり、どのような製品を購入するのかで工事内容も変わってきますので購入する内容によって総額が大きく異なる、ということです。
製品なら当然メーカーによって、またサイズによって価格は違いますし、入れ替えの為に新たな工事が発生する場合はその分工事費用も増えるので、こちらもしっかり確認をするようにしましょう。
また、最近は「キッチンにビルトイン食洗機を後付けしたい」という方も増えているそうです。元々食洗機が組み込まれていないキッチンに導入するには入れ替えよりもスペースが必要にはなりますが、2.のパターンで調べてみるといいでしょう。

安くて機能が充実の海外食洗機はボッシュ!

ビルトイン食器洗い機をスムーズに購入できるよう設置条件、費用の考え方の視点から様々お伝えをしてきましたが、やはりまずは「どの製品が欲しいか」ですよね!ここで海外製ビルトイン食洗機のひとつ、ボッシュ(Bosch)を紹介いたします♪

ボッシュのビルトイン食洗機は世界47カ国で販売されており、なんと販売台数は世界1位!*
日本でも2017年に販売を開始してからユーザーが増え続けています。なぜボッシュが選ばれるのか?その魅力を紐解いていきましょう。

*ユーロモニター調査 2019年販売実績に基づく

1. 洗い物が多くなっても安心!の大容量設計

ボッシュの食洗機は幅60cmで84点、幅45cmで62点の収容力があり、食器だけでなく調理器具も一緒に、または1日分の食器を1回で洗浄することができます。

2. 「さっと流してから」はもう不要!楽ちんの予洗いいらず

ボッシュならソースや油汚れ、固まった米粒がついた食器もそのまま食洗機にイン!食器の汚れ具合を感知して水の使用量、温度、すすぎ時間を自動で調整する「アクサセンサー」機能が最適な条件できれいに洗い上げます。

3. ドアを開けずにしっかり乾燥!特許を取得した唯一の乾燥方式

海外製食洗機の乾燥方式は「余熱乾燥」。これに「ゼオライト」と呼ばれる鉱物の持つ性質を活かした乾燥促進機能が搭載されているのがボッシュの食洗機です。電気の使用を大幅に減らした「ゼオライト・ドライ」なら家計にも、食器にもやさしくしっかり乾燥させます。

4. お気に入りコースはどれ?多彩な洗浄コースとオプション機能

ボッシュなら70℃の高温洗浄、電気と水の使用を控えるエコ洗浄など6種類の洗浄プログラムに加えてタイマーやマシンケア*など多彩なオプションを組み合わせる洗浄が可能です。

*マシンケアは幅45cmに搭載

5. 圧倒的にコスパがいい食洗機なら?ボッシュ!

ボッシュの「ゼオライトモデル シリーズ」は中上級モデル。価格は幅60cmで340,000円、幅45cmで270,000円、スタンダードモデルなら198,000円と他の海外製メーカーの同グレードモデルと比較すると非常にコスパに優れているのが分かります。
さらに、とっても静かな動作音やお子様が誤ってドアを開けるのを防ぐチャイルドロックなど充実の機能はほかにも沢山!
ボッシュの食洗機を実際に見るのなら全国にあるパートナーショップがおすすめです♪
キッチンリフォームや入れ替え、後付けなどの相談から設置工事、最適な使用方法までトレーニングを受けたスタッフが快適にお使い頂けるようサポートしてもらえるのでぜひ行ってみてくださいね。

一言にビルトイン食洗機といってもサイズやメーカー、国内・海外ブランドと選択肢はさまざま。あなたのご家庭に一番合った食器洗い機をぜひ見つけてくださいね。

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